パキスタン大使館 東京
報道部
プレスリリース
東京（2013年3月25日）- 日本でも、3月23日のパキスタンデーが盛大にお祝いされました。大使館では国旗掲揚式が行われ、ファルーク・アーミル大使が、大統領と首相の祝辞を読み上げました。
その2日前には、ホテルオークラでレセプションが開催され、主賓として、衛藤征士郎日本パキスタン友好議員連盟会長に御参列頂きました。その他にも、外務政務官、防衛政務官を含めた国会議員の方々、海上自衛隊幕僚長、各国の大使、外交官にも御参列頂き、民間からは緒方貞子独立行政法人国際協力機構理事長、国際交流基金理事長、国連大学学長をはじめとする方々に御参列頂きました。
報道機関からも幅広く御参列頂き、株式会社ジャパンタイムズ代表取締役社長、フォーリン・プレスセンター理事長（元国連広報担当事務次長）にも御参列頂きました。パキスタンで事業を展開する日本の主要企業の方々も御参列頂き、YKK株式会社代表取締役社長、丸紅株式会社代表取締役社長、アパホテル株式会社社長にも御参列頂きました。また日本に在住のパキスタン人コミュニティの代表者各々も御参列し、ナショナルデーを祝しました。日本パキスタン友好議員連盟の衛藤会長からは、今後もパキスタンと日本の関係をより一層強固なものに出来るよう、引き続き取り組んでいく所存であるとのお言葉がありました。両国が自然災害に襲われた折に、それぞれ支援が差し伸べられたのは緊密で友好的な関係が築かれている証であり、また両国の政府、国民が団結している事を示したものである、と述べられました。