ファルーク・アーミル大使、青山学院高等部訪問

 2013年10月21日、ファルーク・アーミル大使は、青山学院高等部を訪問し、およそ70名の学生と学校関係者の方々にプレゼンテーションを行いました。

  青山学院高等部は東京の名門校で、1948年の創立以来、議員を含む多くの著名人を輩出しています。   

   大使は長期にわたる親密なパキスタンと日本の二国間関係を強調し、両国の若者に、友好的な歴史という力強い遺産を認識し、より一層の理解という新しい懸け橋を築くよう促しました。大使は日本の学生達に、パキスタンの建築物、地理的遺産を見せ、生き生きとした豊かな文化を強調しました。学生達とはパネルディスカッションを行い、特にパキスタンの女性教育を含め、様々なトピックで多くの質問が上がりました。学生達はまた、パキスタンの歴史や地域問題に強い関心を寄せました。