東京都教育委員会共催、女子高生対象プログラム

 東京都教育委員会が外交団と共催し、女子高生を対象にした「Take a Girl to Work Day」プログラムを実施しました。当大使館も、5名からなる1グループを受け入れ、大使館の各部署の業務の説明をしました。昼食にはパキスタン料理が出され、伝統的なパキスタンのガラス製バングルが贈呈されました。
 
 ファルーク・アーミル大使は、パキスタンとイスラム社会における女性の役割と活躍- 初代女性首相、初代女性下院議長をはじめ、民間機長、軍事パイロット、国連平和維持部隊隊員まで、世界中の様々な女性の活躍について説明しました。学生達は、NHK解説委員道傳愛子さんとの会話も楽しみました。