プレスリリース - ファルーク・アーミル大使はNHKを訪問し

パキスタン大使館 東京
報道部
プレスリリース


東京(2013年4月25日)- 本日、ファルーク・アーミル大使はNHKを訪問し、松本正之会長、その他役員の方々と面談しました。NHKは日本で唯一の公共放送機関であり、英語、ウルドゥ語他、多言語にて番組を配信しています。

会長からは、パキスタンとイラン国境をおそった最近の地震による犠牲者の方へのお悔みのお言葉がありました。また2011年東日本大震災の折に、パキスタン政府と在日パキスタン人から提供された支援・援助に対しても、謝意が表されました。会長からはさらに、NHKのネットワーク、経営についての説明がありました。

大使は、今日の報道機関の重要性について言及しました。パキスタンの報道も活発で独立したものであり、社会の重要な役割を担っています。さらに大使からは、文化関係、相互理解を深めるため、NHKとPTV間で、音楽、ドラマといった番組の交換についての提案がありました。